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質問はこちらよりお借りしました!
※拍手リクエストにより大学パロの4人です!『坂高・沖土・武似・桂銀』前提

3人以上で20の質問☆受編


01「はじめまして皆さん、お名前をどうぞ?」 土方「土方十四郎だ」
高杉「高杉晋助」
岡田「岡田似蔵」
銀時「坂田銀時でぇ〜っす」
高杉「つかテメェ、なんで来てんだ?」
銀時「しょーがないでしょ!ヅラが攻めの方に呼ばれちゃったんだから」
岡田「あんたらリバなのかィ?」
銀時「そゆこと〜」

02「了解☆皆、現在恋人とは付き合ってどれくらい?」
高杉「俺らは1年ちょいくらい」
岡田「約2年、かねェ」
銀時「俺達やっと3ヵ月っ!」
土方「えっと…(指折り数えて)6年目、か」
岡田「アンタら長いねェ」

03「へぇ、じゃあどのカップルが羨ましく見える?」
高杉「土方んとこ。単純に長いからさ、羨ましい」
岡田「それは俺も同感だねェ」
土方「俺は、ちょっとだけどな、高杉が坂本に(お姫様)抱っこされてるの見て、ちょっと羨ましいなぁって…。ちょっとだけどなっ!」
銀時「大丈夫だって土方君、誰も沖田君に言ったりしないからっ!銀さんは特にないかな〜。あ、いや、違う!辰馬が言うみたいに『なんでも買ってやる』とか羨ましいんですけどコノヤロー」
高杉「別になんにも買ってもらってねェよ!…あと、俺は、岡田んとこ。喧嘩しなさそうだから」
岡田「喧嘩にはならないねェ」
土方「あ、それ、俺も羨ましい」
銀時「銀さん達も喧嘩したことないよ?」

04「あ、ちょっと意外…!じゃあぶっちゃけ誰の恋人が一番かっこいいとかタイプ、とかあったりして〜?」
高杉「別に(言い切り)」
土方「総悟が一番だぜ(同じく言い切り)」
岡田「俺も。俺にとっては武市さんが一番だ。武市さん以外なんて有り得ない」
銀時「当たり前じゃん?ヅラが一番じゃなきゃ付き合ってねーし!」

05「ふふ、逆に恋の相談とか出来ちゃう攻めは誰の恋人?」
高杉「俺はよく、沖田とか小太郎には相談してるけど…」
銀時「お前、沖田君になんかよく相談できるなァ!銀さんは怖いわぁ、沖田君」
土方「そんなことないぞ!」
高杉「沖田優しいけどなぁ…。ドSだけど」
土方「それは、総悟が高杉を気に入ってるからってのもあるんだぜ」
岡田「俺は、相談したことはないけど、坂本なら昔から知ってるから、話せるかもな」
銀時「銀さんも相談するとしたら辰馬かなぁ?話したことないけどさ」
土方「俺は…。相談できないかな」
高杉「俺に言ってくれたらいいぜ。お互い様だし」
土方「うん」
銀時「うわっ、なんか晋ちゃんと土方君ムカつくんですけどー!銀さんも入れてよー!」

06「すごいなぁ…じゃあ自分の恋人の自慢できるところは?」
土方「さっき高杉も言ったけど、総悟はほんとに優しいから」
高杉「うん(頷く)。辰馬は、友達が多いのが自慢かな。複雑だけど、あれだけみんなに慕われてるんだからな」
岡田「坂本の人柄だな。武市さんは、さりげなく気配りができる人だと思う」
高杉「ああ、確かにそうかも。飲み会の時、さりげなく山盛りの吸い殻捨ててくれるのって武市なんだよな。自分は吸わないのに」
土方「そうだっけ…(いつも早々に酔い潰れるので知らない)」
銀時「ヅラはねェ、髪の毛の長さは一番だぜ!」
土方「お前な…」
銀時「あとは〜、お兄ちゃんさせたら天下一品だと思う」
高杉「だって、小太郎はお兄ちゃんだもん」
銀時「晋ちゃんが言ってる意味、付き合ったらすげーわかっちゃったんだよね」

07「……。じゃあやっぱ好きだなぁ、って思ったりするんだ?」
岡田「あ…、ハイ。好きです(顔真っ赤)」
高杉「……………岡田のそんな顔、初めて見た…」
銀時「銀さんはヅラのこと大好きよん」
土方「なんかお前が言うと軽く聞こえるよなぁ。俺も、総悟がいなきゃどうにもならねェくらい好き」
高杉「おっ、俺だってだなぁっ!…………………(すごい長い間)辰馬が一番好きだっつぅの(超小声)」
銀時「つか晋ちゃん、今更言わなくたって、お前がどんくらい辰馬のこと好きかなんて、みんな知ってるよ」
土方・岡田「うん(思い切り頷く)」
高杉「う、うるせェっ!だいたいお前はなァっ!(耳まで真っ赤)」
銀時「だから、銀さん、ヅラのこと本気で好きだから安心してって言ってるじゃん、晋ちゃん」

08「そっか♪何されてる時が一番好き?」
土方「総悟の膝枕で甘やかされてる時かなぁ」
岡田「俺も甘やかされてる時かな…。頭撫でられたりとか…」
銀時「へぇ〜!実は銀さんもヅラに甘えて、甘やかされんの大好きなんだけど。晋ちゃんは?」
高杉「お、俺はっ!終わった後に抱っこされてる時が…」
銀時「結局甘やかされんじゃん?」
土方「みんな一緒かよ」
銀時「ああ、そうか。だからみんなネコなんだ…(自分含めて)」

09「ふーん…恋人に逆に言われたら嫌って事とかある?」
高杉「ちっこい、めんこい」
銀時「事実じゃん!」
高杉「うるせェっ!」
土方「銀時っ!高杉のコンプレックスを煽るなっ!」
岡田「俺は、そもそも武市さんに嫌なこと言われたことがないねェ」
土方「俺もあんまりないなぁ…」
銀時「土方君はさ、ドMだから何言われても快感なんでしょ?」
土方「うるせェっ!この、腐れ天パ!」
銀時「あっ…。それ、ヅラに言われたらへこむかも…」
高杉「コンプレックスってそういうモンだろ、わかったか!」

10「あー、そっか。長く付き合うにあたってやっぱ出てくる質問に移るけど大丈夫?」
土方「別に構わねェよ」
高杉「俺も」
銀時「銀さんも全然OK〜」
岡田「答えるしかないんだろ?」
高杉「岡田、開き直るしかないって…」

11「よし☆じゃあまず、今の恋人が始めて?」
高杉「俺は違う」
銀時「銀さんも違うよーん」
土方「俺は、総悟と付き合い始めたのは中学生だったからな…。初めてだ」
岡田「俺は、受けでもいいやって思ったのは武市さんが初めて」
高杉「マジ?岡田、リバ?」
岡田「っつーか、むしろ武市さん以外にはタチ」
高杉「ええっ!!………ゴメンナサイ」
銀時「晋ちゃん、どゆこと?」
高杉「いや、だいぶ前に、俺が家出して岡田んトコ行って」
岡田「あんまり泣くから添い寝してやったんだけどねェ」
土方「はァっ!何もなかったのかよ?」
岡田「あるわけないだろォ」
高杉「だからゴメンって言ってんだよ!」
岡田「俺は気にしてないさね」

12「えっ、そーなんだ!?向こうはどうなの?」
銀時「ヅラは、男とするのは銀さんが初めてだよん」
高杉「当たり前だろ?小太郎はノンケだったんだからなあ!」
銀時「晋ちゃんが中学生くらいの時に根性出さなかっただけでしょっ!」
高杉「中学生ってなぁ…」
銀時「だって、土方君とこは中学生から付き合ってんじゃん」
高杉「そりゃそうだけど…」
岡田「いいんじゃないのかィ?今は坂本がいるだろ」
高杉「ゥン」
岡田「聞いたことはないけど、武市さんは俺が初めてってことはないと思うぜ」
土方「総悟がなぁ…。練習だけはしたとか言うんだけど…。ほぼ、俺が初めてなんじゃないかなぁ」
銀時「そう信じたいんだ。中学生だしね」
土方「うん」
高杉「俺は、言うまでもないよな」
銀時「あ、もちろん。辰馬何百人、何千人?」
高杉「そこまで言うなっ!」

13「ふーん…皆週に何回位?辛くない?」
高杉「俺らは週に2回くらい、挿入までするのは。それ以外なら毎日」
土方「そんな分け方されたら…。俺なんか総悟の入れてもらうの月に1回くらい…」
銀時「んじゃーSMはどんくらいしてんの?」
高杉「月に2回くらい…」
銀時「いや、晋ちゃんじゃなくてさ」
土方「最近は週に1、2回。週末が多い。もうちょっとしたいけどな、総悟の手、煩わせるのもな、って…」
銀時「土方君辛くないの?」
土方「別に…。我慢させられるのも…」
銀時「……………(聞いた俺が馬鹿でした)」
高杉「辛いって言ったら、辰馬の方がたぶん。もっとしたいの我慢してると思うし」
岡田「高杉、あんた坂本に合わせてたら壊れるぜ」
高杉「ゥン。辰馬のデカイし、遅いし…」
岡田「俺らは週に1回するかしないかだねェ。別に辛くはないけどね」
土方「岡田、最初は辛かっただろ?」
岡田「ああ、慣れるまではねェ」
高杉「痛ェもんなー!息もできねェくらい」
土方「うんうん、泣いたぞ、俺は。最初の時」
銀時「銀さん達はぁ、どっちがどっち、ってのもあるけどぉ、もうちょっとしてる。1日おきとか、しない日の方が少ないかな」
高杉「マジかよ?小太郎ん家遊びに行けねェじゃん」
銀時「遊びじゃなくて家出でしょ!そんなん言ってもさァ、高杉と辰馬が付き合い始めた時の一週間に比べたら、銀さん達なんかカワイイもんよ」
高杉「うるせェな…!」
岡田「一週間?」
銀時「高杉と辰馬、一週間ヤリっぱなしで、連絡つかなくて、行方不明かと思ったんだから」
土方「一週間はすげェなぁ…」
高杉「もういいって!」

14「っあはは!そっか☆じゃあさぁ、そうゆう話を皆でした事とかは?」
土方「…あんまりしねェよなァ?」
高杉「うん、俺が前に、ちょっと土方に相談したくらい」
岡田「そんなの話すもんじゃねぇだろ?」
銀時「えーっ?銀さんはみんながどんなセックスしてるのか知りたいけどなぁ!」
土方「知らんでいいわっ!」
銀時「ちぇっ!…今度、みんなでラブホ行かない?パーティールームあるとこで!」
岡田「俺と武市さんはパス」
土方「そ、そんなものっ!」
高杉「辰馬に聞かなきゃ、わかんねェよ!」
銀時「え?何その反応?もしかして4人でもう行ったことあったりして?」
高杉・土方「……………」
銀時「マジ?」
高杉「ちょっと前に、な?土方」
土方「言い出しっぺは、たいがい総悟だからな…」
高杉「ノリノリなのは辰馬だけど」
銀時「銀さんたちも今度呼んで!」
岡田「俺達は呼ばなくていいからねェ」

15「うんうん、ぶっちゃけそうゆう事、好き??」
岡田「武市さんとだから好きさね」
高杉「俺だって!辰馬とだからしたいし、…好きなんだよっ」
土方「俺も総悟じゃなきゃ無理。総悟とするから好き」
銀時「なんかノロケ大会みたいな雰囲気〜!銀さんだってヅラだから好きだしィ、付き合ってこの3ヶ月は遊んでないし浮気もしてないよん」
高杉「えっ?意外だな…」
銀時「晋ちゃん、銀さんにどーゆーイメージ持ってるワケ?」
高杉「いや、辰馬の同類かなぁって…」
銀時「あそこまでは銀さんには無理よ〜」
高杉「あそこまでって…(へこんだ)」

16「うぉ!そうなんだ〜!じゃあ皆のとっておきテクニックを一つずつ教えて?」
土方「俺は…。上手いとは思う、舐めるの」
高杉「あ、土方は上手い上手い」
岡田「テクニックなんてないかも…」
銀時「銀さんが話聞いてて思ったのはァ、岡田ってェ、2人きりの時に甘えてるのが最強のテクニックじゃねェ?」
岡田「そ、そうかィ?」
銀時「だって、普段の岡田って、そんな甘えたさんに見えないよ?」
高杉「俺もなんにもないかも…」
銀時「晋ちゃんは、喘ぎ声が一番の技だから大丈夫だって」
高杉「なっ…」
銀時「だって辰馬言ってたよ?『晋の喘ぎ声だけでイってまいそうじゃー』って」
高杉「た…辰馬の馬鹿、何話してんだっ…!」
岡田「飲み会の時、高杉が寝ちまった後の坂本は、いつもそんなんでノロケまくりだよ」
高杉「なっ…」
銀時「銀さんはァ、どっちやるかにもよるんだけどさ、ノンケのヅラを落としたんだから、それなりに自信はあるんだけどね」
高杉「なんか複雑…」
岡田「なぁ高杉ィ。声、そんなに出すのか?」
高杉「ええっ?…そりゃ普通に…。なァ?土方」
土方「うん。時々総悟に『うるさい』とか言われるし…」
銀時「なに〜?岡田ァ、声出さないの〜?」
岡田「ま、まさかっ!恥ずかしいだろ?」
銀時「晋ちゃんなんかイク時絶叫だよ〜?」
高杉「銀時テメェ、なんで知ってっ…!」
銀時「だって…ホラ…(前に一度無理矢理襲いました)」
高杉「あっ…!(忘れようとしてた)」
銀時「やっぱ、ある程度、声は出して欲しいよなぁ…。攻める時の意見としてはね」
岡田「そ、そうなのか…」
土方「まぁまぁ、岡田。今度飲みながらでも話そうぜ」
銀時「土方君、酒飲めないじゃん」
土方「うるせー」

17「ふふ、なんか皆の恋人が羨ましいなぁ。愛されてるなって思ったりする?」
土方「俺が浮気した時、総悟が泣いて…」
高杉「あぁ、聞いた聞いた。まさか沖田が泣くなんてなァ」
銀時「うっそー?あの沖田君が?」
高杉「って言うかな、『土方がいなくなったら生きて行けねェ』って思ってるの、むしろ沖田の方だぜ」
土方「そ、そうか…?でも、坂本だって、お前のことばっかり考えてんだぜ?」
岡田「それはそうだねェ。あいつ、高杉のこと考えすぎて考えすぎて裏目に出ること多いからね」
高杉「いや…。俺も、毎日辰馬に好きって言われるから、信じてはいるんだけど…。たまに不安になる(ちょいヘコみ)」
銀時「晋ちゃん、落ち込んでんのかノロケてんのか、わかんないんだけど?」
高杉「うるせー。お前はどうなんだよ?」
銀時「銀さん?今んとこさァ、ヅラにセックス拒否られたことないから、愛されてると思うっ!」
高杉「…………(複雑)」
岡田「俺も…。武市さんに愛されてるなァ、とは、いつも思うよ(恥ずかしい)」

18「そっか。基本は『愛を確かめる』行為だしね?違う?」
高杉「そりゃそーだろ!」
岡田「俺もそう思うねェ」
土方「その通りだな。総悟の身体触ってるだけでも気持ちいいし」
銀時「そうだよねー!やってる最中に『好きだ』とか言われるとさ、すげー嬉しくならない?」
高杉「なる。俺さ、辰馬にゲイだってカミングアウトして、初めてヤった時、幸せすぎて死ぬかと思った」
銀時「晋ちゃん、言っていい?」
高杉「なんだよ?」
銀時「辰馬ってさァ、昨年4月の最初からずーっと晋ちゃんのこと大好きだったんだけど」
岡田「ああ、アイツ一目惚れだろ?よく相談されたなァ」
銀時「そうそう!晋ちゃんがちょっと体調悪そうにしてるだけで『どうしようどうしよう』ってねェ、辰馬」
岡田「最初の頃の飲み会なんか高杉が寝起きで、坂本の隣に座るだけでアイツ、緊張しまくってたからねィ」
高杉「それは…、後から聞いたけど…。俺に一目惚れだったんだって…」
土方「なんだなんだ?坂本が最初から高杉のことが好きだって、高杉以外はみんな知ってたってことか?」
銀時「まァ、平たく言うと、そういうコト」
高杉「俺、めちゃくちゃ悩んでたのになァ…。ゲイだって、隠してたのもあるけど…」
土方「うん、そのへんは総悟から聞いてる」
銀時「銀さんは辰馬に初めて会った時にィ『こいつはバイだろうな』って、すぐわかったけどなァ」
岡田「それは坂本が高杉を見てる目が違ったからだろィ?」
銀時「それもあるけどねー。最初さァ、高杉が辰馬のこと嫌ってたから余計だよね」
土方「え?そうなのか?最初嫌ってたんだ…」
銀時「そうそう、高杉なんか、辰馬に慣れるまでは『ウゼェ』って殴りまくりよ」
高杉「…………」
岡田「まァ、今となってはよかったんじゃないのかィ?」
高杉「ゥン」

19「言い切ったなぁ!うん、そうかもね☆じゃあ最後になにか読者様に☆」
岡田「俺と武市さんのことは、あまり突っ込まないで、そっとしといてくれないかねェ」
高杉「辰馬と喧嘩しねェで済む方法があったら教えて」
土方「あ、俺もそれ教えてほしい」
銀時「そんなん岡田に聞いた方が早いんじゃないのォ?」
岡田「むしろどうして喧嘩になるのか知りたいくらいだねェ」
高杉・土方「……………」
銀時「パー子とヅラ子にしてほしい女装募集〜」
高杉「女装してェのかよ!」
銀時「だって楽しいじゃん!」

20「それからあなたの恋人に…vVV」
岡田「武市さんについて行きます」
高杉「辰馬の馬鹿ー!!浮気すんなー!」
銀時「あははははー!晋ちゃん、超本音」
高杉「当たり前だっ!」
土方「総悟の側に、ずっといたい…です」
銀時「ヅラァ、ずーっと銀さんのお兄ちゃんしててねェん」
高杉「なんかお前ら…」
銀時「晋ちゃんも言っとけば?」
高杉「辰馬………。愛してんぜ(超小声)」


お疲れ様でしたァ






















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